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​ミッション

​メンタルヘルスが
当たり前に重視される世界を実現する

​従業員のメンタルヘルスへの関心は高まりつつありますが、それが企業の社会的責任(CSR)や福利厚生の延長・・・
すなわち、必要な「人材コスト」として訴えられているうちは、本当の意味での「当たり前」にはなりません。

なぜなら企業は、事業によって顧客に価値を提供・成長し、その利益によって従業員を幸せにしようと日々努力している組織だからです。会社の仲間の健康や幸せを望まない経営者は誰一人いません。しかし、事業の成長という文脈から切り離され「コスト」と理解されたメンタルヘルスの意義は経営判断の優先事項にはなりません。

私たちが目指すのは、心理的安全性による組織マネジメントを実現する上で「認知行動療法による従業員のメンタルヘルス支援が事業の成長や業績の向上につながる」という新しい常識を現実に創り出すことです。医療や福祉のフィールドではメンタルヘルスの問題のさまざまな解決法についてエビデンスが示されています。しかし、問題に耐えられなくなる前に、より多くの人が健康でい続けられる社会を作るためには、多くの人が普段の生活の場としている企業組織において、それらの知見がもっと活用されやすくなる必要があると考えています。

心理的安全なオフィス
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